木彫り看板 木製看板【横浜の看板製作 サインアート】
サインアートでは、木彫り看板の製作にも力を入れています。デジタル彫刻設備を活用して大幅なコストダウンを実現。銘木に新たな価値を加える見事な出来映え。日本古来の木づくりと最新のテクノロジーを融和させた本格派木彫り看板です。さらに、天然木の取り扱い販売と、木彫り看板を取り付ける際のブラケット製作も承っております。
神社や和菓子屋さんなど和風の雰囲気を持った建物の看板に最適なかまぼこ彫り。 手書き風の文字に適しており、気品と伝統を感じさせてくれます。
平彫りは、文字と板の段差がくっきりと表現できます。彫った文字を面で広く見せ ることができるため、より目立たせたい看板に適しています。セットバックした文 字が看板全体を引き締めてくれます。
シャープな印象を表現する際に最も適しているのがV字彫りです。かまぼこ彫り などで表現しにくい小さな文字や細い文字にも柔軟に対応することができます。
スプルース
光沢があり、淡黄白色の明るい色合いで、美しく整った木目が人気です。マツ科特有のヤニや匂いも少なく、曲りにくいため加工がしやすく、仕上がりの良いのが特徴です。
ヒバ
加工性や材の安定性、腐朽性に優れています。殺菌性のあるヒノキチオールの含有量が多く、腐りにくく耐水性があります。また湿気にも強く、強度もヒノキと同等という特性があり、特有の強い香りがあります。
けやき
日本の広葉樹の代表格とも言える木材。堅く重く艶のある美しいオレンジ色をしています。また木目も力強さは他に類をみません。
かつら
堅さも郷土も中庸で、木肌も美しい他の板と比べて比重のわりには繊維の方向の関係で手で触ると暖かく感じるのが特徴です。
タモ
淡い黄白色で、まっすぐな木目に自然に積み重なってできた特有の美しい模様があります。年齢の幅が狭いものは柔らかく、粗いものは硬く強くなる木材です。
檜
柔らかいわりには強度が強く、水や虫にも強く、くるいが少ない木材です。仕上げ面の状態の美しさも特徴の一つです。
米松(ビーラ)
針葉樹としては重硬、木目はまっすぐで年輪がはっきりしています。肌目はやや粗いですが、狂いの少ない木材のひとつです。
ナラ
堅く、重く、耐久性に富み、りりしい木目と美しい木肌をしています。日本では明治以降、北海道からナラを大量に輸出し、その質の高さは世界的な評価を得ました。
杉
スギの名前は「直ぐなる」から来ていると言われ、大地からはほぼ真っ直ぐに伸びています。直線的な木目で木肌はやや粗く、特有の香気を放ちます。
栓
全体に淡い灰黄色~淡い灰褐色で辺心材の境目は不明瞭です。木目は工作し、肌目も粗いですが、板目面は光沢があり、年輪模様が美しく表れるため、装飾的価値の高い材です。仕上げ面に美しい木目が現れます。
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